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仕様
用途: ホテル
高さ: 165 m
竣工予定: 2008年
 
乗用エレベーター:
Schindler 7000 高層用エレベーター5台
- Schindler Miconic 10, Schindler ID
- 定格速度 360m/min
- 積載 2000 kg
- 昇降行程 159 m
 
Schindler 7000 ダブルデッキエレベーター 4台
- Schindler Miconic 10, Schindler ID
- 定格速度 240 m/min
- 積載 2000 kg x 2
- 昇降行程 105 m
 
Schindler 7000 ダブルデッキエレベーター 2台
- Schindler Miconic 10, Schindler ID
- 定格速度 240m/min
- 積載 1800 kg x 2
- 昇降行程 105 m
 
その他エレベーター:
Schindler 7000人荷用エレベーター
- 定格速度 180 m/min
- 積載 3000 kg
- 昇降行程 159 m
 
Schindler 5400 低層用エレベーター
- 定格速度 96 m/min
- 積載 1600 kg
- 昇降行程 26-29 m
モスクワのビェゴヴァヤ・タワーは、モスクワで初めてシンドラーのダブルデッキエレベーターを導入した高層ビルとなります。シンドラーが見事に契約を勝ち取ることができたのは、革新的な移動ソリューションを生み出す力の賜物といえるでしょう。
 
2008年に竣工すると、ビェゴヴァヤ通りの地上230mのオフィス・タワーからは、ヨーロッパで最も高い超高層ビルの1つであるモスクワ市のフェデレーション・タワーを含むロシアの首都の眺望を楽しむことができるようになります。ちなみに、フェデレーション・タワーにもシンドラーのエレベーターが採用されています。
 
シンドラーは計画段階からビェゴヴァヤ・プロジェクトに参加してきましたが、この段階で、ビルの移動要件に対応できるだけのエレベーター・シャフトが用意されていないことがわかりました。
 
「我々はタワー内の移動ニーズを分析し、ビルの構造変更を含むソリューションを検討しました」と、アレクセイ・ミハイロフ(シンドラー・ロシアの高層ビルトップレンジ事業部部長)は言います。「そしてダブルデッキエレベーターを提案しました。これならシャフトとエレベーターの台数が少なくてすむからです」。
 
フル・エンジニアリング・サポート
「契約の締結に先立ち、思い切ってフル・エンジニアリング・サポートを申し出ました。結果的には、これで弊社が仕事を獲得できたと思います」と、ツルゲイ・サルリ(シンドラー・ロシア社長)が付け加えました。
 
その結果、コストを大幅に削減し、建物の規模に最も見合ったインフラをお客様にご提供します。
 
最先端技術
タワーは地上41階建て、エレベーターの走行距離は最長158.7m。シンドラーは全部で12台のSchindler 7000乗用エレベーターを納入しますが、そのうちの6台がダブルデッキです。ダブルデッキエレベーターは分速360mの速度で昇降し、シンドラーの最新の運行管理システムで制御されます。
 
すべてのエレベーターに乗客認証システムと先行登録システムが装備されており、Schindler Lobby-Visionシステムが、エレベーター群全体を常時監視します。
 
エレベーターのかごには15インチのカラー・モニターが設置され、Schindler E-Visionによって、お客様が選んだコンテンツをかご内で放映することができます。また、かごの内装はお客様が特別に設計したものを、スイスのシンドラーの職人が作り上げていきます。
 
タワー内は2台のSchindler 9300AEエスカレーターで移動できます。乗客は目的階によって、ダブルデッキの上のかごや下のかごにエスカレーターで移動します。
 
これに3台のSchindler 5400駐車場用エレベーターと2台のSchindler 5300人荷用エレベーターを追加して、移動ソリューションが完成します。
納入事例
 
関連情報
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